ジオラマ 山を作る簡単な方法

線路

Nゲージの楽しみの1つは、ジオラマを作って車両を走らせることです。ただ、場合によっては知識がないと上手にでき上がらないものもあります。その一つが、山になります。

田舎の景色を作りたい場合には、山を作ることが多いですが一体どのようにして作ったらよいか事前に知っておくことでかなりリアルなものが出来上がります。

作り方は、まず発泡スチロールを用意します。発泡スチロールの厚さはできれば3センチ以上あれば良いですが、手に入れるのが難しい場合には厚さ2センチ位で十分でしょう。

トンネル

まずは山の土台を作る必要がありますので、自分が作りたい山のかたちに切ります。後は、その上に適当な大きさにカットした発砲スチロールを重ねていきましょう。上に積み重ねるにつれて、カットする発泡スチロールの大きさを小さくしていきます。

厚さ3センチ位のものならば、7段ぐらいに積み重ねるとリアルな高さになるでしょう!

そのままボンドで貼り付けていくと、基本の出来上がりです。ですがそのままの状態では、角張った状態なためカッターナイフなどで角張っている部分を切り斜面を作るようにします。

その上から、水でといた石膏を塗っていき表面に着色をして、最後に木を植えれば出来上がりです!

数多くある鉄道模型メーカーでも有名所を知ってこう

ジオラマ 鉄道模型

鉄道模型は非常に多くのメーカーが販売しています。

Nゲージの老舗と呼ばれるメーカーにKATOと呼ばれるところがあります。こちらは日本のNゲージの先駆者とも言われているところで、蒸気機関車から新幹線までたくさん作っています。
非常に幅広いラインナップでファンから好評を博しているのが特徴です。初めて鉄道模型をしたい人におすすめのスターターセットや、コントローラーやレールなども作っているメーカーです。

プラレールで有名なタカラトミーではTOMIXと呼ばれるブランドを展開しています。こちらは車両からレールなどがフルラインナップされているブランドです。
特に新幹線に関してはラインナップが豊富です。

マイクロエースは車両のみを販売しています。こちらは他のブランドを圧倒するほど車両のラインナップが優れているのがメリットです。
最大のポイントは同車両を大量生産しない部分です!
再生産をすることはありますが、その際仕様を変更しているのが特徴です。そのため古い車両はプレミアが付いているものもあります。買取サービスでは高額査定の対象商品としても有名です。
マイクロエースはもともとプラモデルを販売していましたが、その後鉄道模型業界に参入しました。